【ネガティブ万歳】SNSの明るい投稿は無視しよう!みんなツラいことはツラい
でも自分を偽ってまで、幸せや共感を演出することに、どれほどの価値があるのでしょう。
ネガティブな感情を認めてあげよう!
一方、ネガティブな言葉はどうでしょう。幸せなことに比べると、表現しにくいとは思いませんか?
負の一面を他人に見られたくないこともありますが、ネガティブな自分を認めるのが怖くて、辛い気持ちを見て見ぬフリをしてやり過ごしてしまう人は少なくないでしょう。
でも、そんな気持ちを隠せば隠すほど心に膿が溜まって、もっと辛くなってしまうものです。負の感情を無視したまま幸せになる方法ばかりを考えても、いつかは自分の気持ちに足元を救われてしまいます。
悲しさ怒り、孤独や不安を言葉にして可視化することで、どれだけ自分が悲しさや悔しさを抱えていたかに気づくこともあるでしょう。
ネガティブな感情こそ言葉にしてみませんか?自分に対してまで、完璧でカッコいい自分でいる必要なんてないんです。
SNSとリアルは違うんだから
私はFacebookなどのSNSは、自分を演出して魅せる「個人発表会」の場だと思っています。そこでは誰しも、多かれ少なかれ自分の評価を上げるための写真や言葉を選びます。