くらし情報『やっぱり気になる?30代ソロ女の住宅事情』

2016年10月23日 19:00

やっぱり気になる?30代ソロ女の住宅事情

趣味はインテリア雑貨集めと、写真撮影。現在の住居では猫が買えないのが唯一の不満。

いかがでしょうか。

それぞれ、年齢も違えばお仕事の内容も異なるので一概には言えませんが、30代中頃になると今後の生活をどうしていくかについて、みなさん少しずつ心境の変化を感じているようでした。

データから見る、30代ソロライフの住宅事情
やっぱり気になる?30代ソロ女の住宅事情


不動産情報サービス大手のアットホームが2011年に行った調査によると、首都圏の1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)在住、一人暮らしをしている30代女性の家賃平均は74,606円だそうです。

都心部と他県では大きな開きがありそうですが、「家賃は収入の3分の1程度が目安」と昔から言われる通り、多くの人が現在の収入を基準にして「職場からのアクセス」「周辺の環境」「家賃」などを計りにかけて、住まいを選んでいることがうかがえます。

また、野村不動産アーバンネット(ノムコム・ウーマン)が30代独身女性300名に対して2010年に行ったアンケートでは、「来客に見てもらいたい場所とポイント」という質問に対して、

1位 インテリアや雑貨のセンス 55人(18.3%)

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