【ソロは知らなきゃヤバい!】家で倒れたとき、緊急通報はどうするの?
最近ニュースでも若い女性のガンが報道されるなど、もはや他人事ではない若年性の病気。自分は大丈夫という保証はどこにもありません。
また、ガンのような進行性の病気だけではなく、不意の怪我や体調の変化は突然に、予期せず訪れます。
ソロライフを送る女性にとって緊急時の連絡方法は一番困ること。
いざという時に、焦らず行動できるよう、知識とプロセスは知っておくべき。緊急時の救急車の通報方法と疑問について一緒に勉強していきましょう。
救急車を呼びたい!まず、どこに電話するべき!?
突然具合が悪くなり、どうしても自分一人ではどうしようもない時に救世主となる救急車。まず何番に電話すればいいのか知っていますか?
答えは「119」番。ちなみに警察を呼びたい場合は「110」番です。
119番に電話するとまず各都道府県の消防本部通信指令室に電話がつながります。そこから通報したところの一番近い消防署などから救急車が出動します。
119番通報で伝えるべきこととは?
まず119番通報すると「火事ですか?救急ですか?」と聞かれます。まずは救急ということを伝えましょう。
その後は住所、具合の悪い人の情報や状況、通報した人の連絡先などをオペレーターが順を追って聞いてくれるので落ち着いて答えるようにしましょう。