バブル時代の野生の色気が再燃中!今秋に流行の「ネオ」ソバージュの魅力とは
秋も深まってきたこの季節。男ウケを狙うなら、ヘアスタイルはやっぱりゆるふわウェーブが鉄板でしょうか?
いえいえ、ただゆるゆるふわふわしてるだけのウェーブはもうおしまい。今年は「ソバージュ」で、恋に弱気な男子諸君を文字通り攻めてみてはいかがでしょうか?
元祖からネオへ・・・進化するソバージュ
ソバージュといえば、80年代のバブル期を象徴する強めヘア。細かくきついウェーブを毛先から等間隔で入れるのが特徴です。
アッシー君だのメッシー君だのパパだのをはべらかせ、花金はディスコで朝までフィーバーしていたお姉様方御用達の野性味あふれる雌ヒョウスタイル。
しかし、時代を背負い過ぎたせいか、いつしか「おばさんくさい」髪型の代表選手になってしまっていました。それが、最近になって「ネオソバージュ」に進化を遂げて人気が再燃しているのです!
新時代のソバージュは“ほどよい”ウェーブ感がポイント
なにがネオかというと、元祖のボリューミーな野性味を生かしながら、さらに今っぽいアレンジが加わった点です。
大きなウェーブタイプのものや、ゆるーくかけるタイプ、鉢下のみに軽くかけるものなど実にさまざまで、ほどよい“いいオンナ”感を演出してくれます。