2015年4月11日 15:59
敏感肌の女子必見!やさしく紫外線対策できる●●オイルで、日焼け止めを!
暖かな陽気とともに日差しが強くなるこれからの時期、気を配りたいのが紫外線対策です。
みなさんはもう始めていますか?東京の紫外線量は4月から5月にかけて強くなり、梅雨明けの7月にピークを迎えます。
Image by 国土交通省 気象庁
ここのところ話題になっているココナッツオイルなど、植物由来のオイルには日焼け止め効果があると言われています。
でも、聞きかじった情報を元に使用するのは、ちょっと勇気がいりますよね。
そこで今回は、紫外線対策に特化した美容オイルの使い方を見ていくことにしましょう。
美容オイルと、ふつうの日焼け止めの違いは?
通常の日焼け止めが、紫外線を構成するUVA波(PA値)とUVB波(SPF値)の双方に働きかけるのに対し、植物オイルはUVB波にしか対応しない場合がほとんど。
また、SPF値が低いのも特徴です。
しかしながら、サンスクリーンのSPF値が高いと、紫外線防止効果は長く続くものの、肌への負担が大きくなることも。
一概にどちらがよい、と判断するのは難しいところです。
日焼け止めには、「レッド・ラズベリーシード・オイル」を!
美容効果に優れたココナッツオイルやオリーブオイルはSPF2~8、アロマが心地よいアーモンドオイルはSPF5、うるおい効果の高いホホバオイルはSPF4など、オイル美容に使われることの多いオイルのSPF値はとても低いものです。