舞台女優が明かす!これをやったら“おばさん”の仲間入りさ!~年を重ねるごとに気をつけたい4つの動作~
私は現在、役者のお仕事をさせていただいております。今も次の舞台に向けて日夜稽古に励んでいるのですが、今回いただいた役は、親戚の叔母さん役!
親のいない主人公に身のまわりの世話をやく、いわゆるおせっかいおばさんです。だんだんとそういう役がはまるような年頃になってきた……というわけではなく、私は10代の頃から老け役をやっていたので、年のせいではありません(おそらく)。
それはさておき、いつも役をいただくと、その人物の生活や、考え方、人との接し方についてイメージをふくらまします。今回もおばさんっぽいってどんな行動をしたときにいわれるだろうかと考えていたら、ふと自分もやっていることがあることに気づきました。ANGIE女史たちも気づかぬうちにおばさん的行動をとっているかも!要注意警報発令です。
では、どんな行動なのか。さあ、見ていきましょう。
1:妙に人をたたいて、スキンシップをとるおばさん年をとると、人との距離が近くなる傾向がありますね。それは日々たくさんの人と接していくことによって免疫がつき、人への恐怖が薄らいでいくからでしょう。人生経験により本当に危険なことは避ける判断力も身につくので、逆にこの人は大丈夫!と心のシャッターがあがると一気に馴れ馴れしくなっちゃうのです。