「寝れなくなっちゃった・・・」とベッドで言う女子はIQが高いことが判明!
眠りって大切なことです。ひとは眠っているあいだに夢を見て、明日へのエネルギーを養います。美容にとっても重要で、寝不足の朝って、鏡に映る自分がいつもより「うっすらと老けて」見えたりします。
でも、ここにきて画期的(?)なデータが出ました。なんと、「夜更かし」をするひとはIQ(知能指数)が高いことが判明したのです!
ロンドン経済学校の心理学者 金沢聡氏は、夜更かしがIQの高さと深く関連していることを発見しました。
それには、4つの理由があります。
1.空想する時間がある
昼間は忙しく、仕事に追われていますよね。気づいたらもうこんな時間?ということもあります。
「給料を頂けるのは我慢料だ」、と美輪明弘さんが言っていましたが、確かにそんな一面もあります。だけど、すべてのことを終えて夜になると、自分の時間のはじまりです。
ベッドに入って面白い本を読んでいるときなどは、誰の邪魔も入らず、読書に没頭できて、時間が経つのを忘れてしまうこともあります。
「眠って見る夢」より、「起きているうちに見る夢」の方が大切なのです。
2.既成概念にとらわれない
ひとが「自然に眠る時間」に眠らない、ということは、欲求に反することです。