初対面&仕事関係でも大丈夫!会話をスムーズに運ばせる3つの話し方
反応がいまいちな場合は「うちの場合は、この時期だと……」と、自分から会話を広げてみましょう。
ほどよく相手を知られる「ご出身はどちらですか?」
仕事がらみの世間話を終えたら、次は思い切って仕事以外の会話に発展させたいところです。
ベタ中のベタな質問ですが、「ご出身はどちらですか?」という質問に答えにくいという人は少ないのではないでしょうか。
私は東京出身でいまも関東圏内に住んでいますが、正直なところ「ふるさと」という感覚が希薄です。
もし、相手が同じ東京出身の人なら、共感できそうな「あるある」話を広げることができます。
出身地が自分と近い場合はほのかな親近感がわきますし、あまりなじみのない出身地だったとしても、名産品を聞いたり、その土地の情報が聞ける良い機会となるかもしれません。
相手に「それ、いいですね!」と言わせるアイテムを常備
なんとなく会話することに慣れてきたら、少しくだけた会話をすると一気に場が和むかもしれません。スマホケース、文房具、キーホルダーなど、なんでもいいので相手からつっこんでもらるような物を持っていると、話の糸口になりやすいです。
アニメのキャラクターやちょっとシュールな物、ぶさかわいいものなど、本当に自分が「好き」