「毎日がつまらない」を解消するなら?キラキラした日常の追いかけ方
それはもう「この人たち、すごいな」と唸ってしまうような肩書きがずらりと並んでいて、これといった肩書きのないわたしには、ちょっとしたコンプレックスなのです。
「そんな地味で取り柄の無いわたしでも、ライターになれましたよ。みなさんも頑張って!ANGIEをよろしく!」などとお伝えしたいのではありません。
わたしは今も、ライターに応募しては落ちています。相変わらず、取るに足りない毎日です。
でも若い頃のように、輝く一瞬をつかめないからと絶望したりはしません。絶望さえしなければ、人生はそこそこ明るいものですから。
そこそこ明るければ、また明日も進むことができます。
だからわたしは、明日も懲りずに履歴書を送るのです。往生際が悪い?
まあ、ひとつくらいは、しぶとく諦めないことがあっても良いでしょう。
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