アラサー向けシンプルライフ!「10着の洋服」で自分らしくオシャレに生きるには?
ちなみにこの10着にはアウター、ドレス、アクセサリー、靴、下着などは含まれず、季節ごとに見直して入れ替えてOK。
なんだか少し。できそうな気がしてきませんか?
【こんな服は捨てよう!チェック項目】□この服はまだ気に入ってる?
□この服はちゃんと着ている?
□この服はサイズが合っていて、ちゃんと似合っている?
□この服は今の私らしいと言える?
今は着ないけど高かったから、流行は巡るから、痩せたら着るから、今は着ないけどちょっと前のお気に入りだったから……。
捨てる前にいろいろな言い訳が出てくるはず。
でも何年経っても着ない服は不必要なのです。
10着の服で暮らす本当の意味とは
先のチェックリストは、服だけではなく“今の自分”を確認する目的もあります。
少ない服で生活することで、今の自分にとって必要なもの、自分をどう見せたいのかが分かってきます。要するに、クローゼットのごちゃごちゃは自分自身の迷いということなのかもしれませんね。
この本の筆者は実践して買い物欲がなくなり、落ち着いた気分で買い物できるようになったんだとか。
少ないの服でシンプルに暮らすことの本当の意味は、自分自身を知り、心地良いものをひとつずつ大切に扱うということなのかもしれませんね。