くらし情報『「そんなに食べてないのに痩せない!」と思ってる人がやってしまいがちな5つのNG行動』

「そんなに食べてないのに痩せない!」と思ってる人がやってしまいがちな5つのNG行動

カップラーメンも含めタンパク質・ビタミン・ミネラルを摂ることが難しく、カロリーオーバー、栄養不足になってしまいます。バランスの悪い食事は、結果的に代謝が悪くなり、太りやすいカラダになるとされています。

例えば、チョコデニッシュパンをハムレタスサンドイッチにすると、エネルギーは約50%、脂質は約70%カットすることができます。カップラーメンにタンパク質を含む卵、食物繊維を含むわかめなどをプラスして、少しでもバランスの整った食事に近づけましょう。

3. 夕食が遅く、ボリュームが多い
夜遅い時間の夕食は、血糖値の増加を引き起こし体重増加のリスクを高めるという報告があります(※1)。午後9時以降に夕食を摂る習慣のある方は、夕方頃におにぎりやサンドイッチなどの食事を摂る「分食」がおすすめです。夕食ではその分、主食の量を減らしたり、揚げ物を控えたりして、全体的なボリュームを減らすようにしましょう。

4. 夕食後にデザートなどを食べる習慣がある
仮に夕食の量を減らすことができたとしても、食後に果物やケーキ、スナック菓子などを食べるとカロリーオーバーになりがちです。
ヘルシーなイメージの果物も糖質が多く、夕食後は消費するエネルギーも少ないことから脂肪がつきやすくなります。

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