<歯列矯正>「痛ぁっ!」全身麻酔に驚愕! 抜歯後は口の中が大変なことに…
手術当日は、執刀医や麻酔科医、看護師がバタバタと準備を進めるなか「ついに始まるのか……」と待っていると、きなこもちさんの手の甲に全身麻酔の注射が打たれます。
あまりの痛さに驚くきなこもちさんでしたが、麻酔がしっかりと効き気づいたときには手術が終わっていました。
麻酔が完全に切れるまでは、朦朧とする時間が続きます。ようやく意識もはっきりしてくると、次に襲ってくるのは口腔内での大量の出血! 6本抜歯しているので、血の量も相当のものだったのでしょう。
一晩中血が出てきていたと語るきなこもちさん。口の中がずっと血だらけとは、とても大変そうですよね……。
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※顎変形症とは:上顎や下顎の形状や大小のバランスの異常により、顔貌、発音、噛み合わせに問題が起こり、咀嚼や会話、顎関節の動きに異常をきたすこともあります。下顎が突き出す下顎前突、上顎が突き出す上顎前突、いわゆる「受け口」