「オレの彼女なら……!」勘違い発言を連発するヤバい彼。さすがに限界を感じ <元彼が生き霊に>
ボーナスが入ったら財布を買う予定だったと答えるます。すると高級ブランドの名前を出し「オレの彼女ならブランド持たなきゃ!」と謎の持論を展開し始めるのでした。そこまで言うからには勝ってくれるのかと思いきや、まさかの上限一万円までなら出すという。もはや驚きを超えて面白くなってしまったサクさん。
このまま交際を続けるのはちょっと……。と思うも、彼を紹介してくれた親友の顔が浮かび別れを踏み切れずにいました。
そしてまたも衝撃発言が。子どもと接する職業のサクさんに対し「子どもできても安心だな!」やら、社会人なりたてのサクさんに「働き始めたばかりで世間知らずか?」とパンチのある言葉を浴びせるのです。
この酷すぎる発言から別れたいと思うのでした。
ついに別れたいと思うようになったサクさん。「オレの彼女ならブランド持たなきゃ!」と、サクさんのことを所有物として扱っているのでは?とも取れる発言は不快に思っても無理はありませんよね。親しき中にも礼儀あり。彼の発言でサクさんが傷ついていることに気づいて欲しいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 花実咲
「無駄な時間」交友関係にまで俺様発言をする彼。ブチ切れるも予想外の展開に<元彼が生き霊に>