「かぐわしい…ニオイがするね」ドキッ!男性社員の指摘に顔が熱くなってしまったワケは…
私が20代だったころのある朝、体調の変化を感じて「そろそろ生理かな」と思い、ナプキンを着けて出勤しました。予想通り午前中に生理が始まり、「ナプキンを着けておいてよかった」と安心したのですが、思わぬピンチが訪れて……。
予備のナプキンを入れたと思ったのに…
出勤してからトイレに行くと、生理が始まっていました。「家を出る前にナプキンを着けておいてよかった」と胸を撫でおろし、不安を抱くことはなく私はそのまま仕事をすることに。
昼休みに入り、ナプキン交換をしようとかばんをあけると、入れたと思っていたナプキンがどこにも見当たりません。「入れるのを忘れてしまったんだな」と思いましたが、こういうときのために会社のロッカーにも予備の生理用ポーチを置いてありました。そのため、私はロッカーへ。しかし、ロッカーの中に入れていたポーチをひらくと……なんと中身は空っぽ。前回使ったあとに補充しておくことをすっかり忘れていたことに気づいたのです!
もう、さっきまでの余裕はどこへやら。会社は市街地から離れた場所にあり、近くにコンビニはなく、電車やバスの接続も悪いので家に戻る時間もありません。