「トレードマークは赤い口紅」だったホステスの私→お客様に指摘された恥ずかしい失敗とは
私は以前、クラブでホステスとして働いていたことがあります。目立ちたかったこと、自分のトレードマークにしたかったことから、私は真っ赤な口紅をしっかりめにつけて接客をしていました。この日も普段と変わらず、口紅をしっかりつけて仕事をしていたら……。
お客様とお話ししていると、お客様から「口紅が落ちちゃっているよ」と言われました。お酒を飲むうちに口紅がヨレてしまったのかもと思い、一度席を立ち、控え室に戻って鏡で自分の顔を見てみると……なんと、歯が真っ赤になっているではありませんか! いわゆる「歯紅」をしてしまっていたのです!
しっかり口紅を塗っていたことから、歯にもたっぷり口紅が付いており……。これまで歯紅をすることがなかったため衝撃を受けながらも急いで歯に付いた口紅を拭き取り、メイクもお直し。
この一件以降、口紅をしっかり塗った際は、適度にティッシュオフすることを気をつけるようになったのでした。
原案/みなみ さん
作画/あさうえさい
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