VOGUE誌も認めた。NYファッショニスタがハマる「ボランティア・アプリ」とは?
いわば、「社会貢献版の出会い系」。DEEDのボランティアの参加をきっかけに交際を始めたカップルもいるそうだ。
まさに、この「コミュニティの役割」がDEEDの注目すべきところ。助けが必要な人だけでなく、“助ける側”も救っている。デジタルネイティブである現代の若者は、現実世界での人との関わりが難しくなっていると言われている。(参照元:Global Journal of Health Science)ボランティアはそんな若者に「出会い」と「人生への充実感」を与えているのだ。実際に、ボランティア活動は参加者に良い影響を与えることが判明している。UNITEDHEALTH GROUPの調査によると、ボランティアに参加した人の78%がボランティア後にストレスが減ったと報告し、96%がボランティア前よりも生きがいを感じると述べたそうだ。
(参照元:UNITEDHEALTH GROUP)DEEDは、従来のボランティアの真面目で近寄りがたいイメージを払拭し、若者ならではのスタイリッシュなデザインやプロモーションで着実に名を広げ去年、権威あるファッション誌VOGUEに「2016年1番のアプリだ」