p.5 もう紙コップは必要ない。ヘルシーで食べられるコーヒーカップ、Cupffee。|『GOOD GOODS CATALOG』
ちなみに筆者は1日3杯は必ず飲む。
ブルガリア発のCupffeeは15年以上費やしプロダクトを磨き上げ、満を持して今年2017年にクラウドファンディングでキャンペーンを開始、ビジネスを拡大するために出資してくれている人を現在探している。食べれるコーヒーカップと聞くと「アイスクリームのコーンみたいに最後ベタベタになっちゃうんじゃないの?」「コーヒー甘くなっちゃいそうじゃない?」など懐疑的になるかもしれない。しかし彼らの、研究に研究を重ねたCupffeeは60分間パリパリの状態が保たれ、味にはカップは一切影響なく、しかも保存料も着色料も全く使っていないため人体に優しい(遺伝子組み換え製品も一切使わない)。製造日から6ヶ月以内に食すことが勧められているがもし食べたくなければ、捨てたとしても数週間で完璧に土に分解される。
All product photos by CupffeeText by Noemi Minami ーBe inspired!
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