社会変革のために行動する8人。「2018年の抱負」を皆様とシェアします!VOL.2
をしています。テクノロジーが人類を幸せにする!これは素晴らしいことだと思います。でも私たちの「生存」は太古から変わらず、大地や海が育む命や、木々が吐き出す酸素、つまり「自然」そして自然を育む「循環」に依存しいるのです。あらゆるものごとが断片的にしか見えない都会では中々感じにくいし、気づきにくいですが、「自然」と「循環」に依存する構図は今もかわりません。しかし、人類は今この「循環」を滞らせてしまっています。自然を「消費」し続けているにもかかわらず、自然に「返す」ことをほとんどしていないからです。自らを循環の外に置いてしまっています。お世話になってる人がいつか循環を意識しない社会を「やりっぱなし」の社会と表現していました。
その通りだな、と思います。取るのに、返さない。地球を食料庫と置き換えたら、そのやばさが少し想像しやすいかもしれません。今までずーっと自然の恩恵を受け続けてきたんだから、そろそろ自分も返さなきゃ!こういう思いをしばらく持ってきました。去年一年の反省は、僕も「やりっぱなし」で「返す」ことをほとんどしなかったことです。なので来年はちゃんと返したいと思います。とりあえず木を植えたい!そう思ってます。