くらし情報『「冬は日本よりも寒いし、鬱々と暗い」。それでも“生きるのが楽しい”と感じられる国、スウェーデン|スウェーデンで日本人として生きることとは VOL.1』

2018年1月4日 01:10

「冬は日本よりも寒いし、鬱々と暗い」。それでも“生きるのが楽しい”と感じられる国、スウェーデン|スウェーデンで日本人として生きることとは VOL.1

スウェーデンと聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか?IKEAやH&Mなどのグローバル企業、社会保障制度が充実している、ジェンダー間格差が他国と比べて小さいなどのポジティブな印象を持っている日本人が大半かもしれない。だが、そんな「先進的で憧れの的」というイメージが強いスウェーデンで実際に生活すると、どんなことが見えてくるのか。また、スウェーデンなど北欧諸国は「北欧」というカテゴリーで一括りにして語られることが多いのも事実。これについてはどう考えたらいいのだろうか。Be inspired!は今回、スウェーデンに住んだことのある若者6人にインタビューを実施。彼らにはスウェーデン事情に加え、日本がスウェーデンから学べることはあるのかを聞いてみた。本記事ではその回答の前編を紹介していく。

片波見 せるさ(学生、24歳)


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