くらし情報『「25歳で大学卒業なんて、ざら」。日本の常識が世界の常識ではないと気付かせてくれる国、スウェーデン|スウェーデンで日本人として生きることとは VOL.2』

2018年1月4日 01:11

「25歳で大学卒業なんて、ざら」。日本の常識が世界の常識ではないと気付かせてくれる国、スウェーデン|スウェーデンで日本人として生きることとは VOL.2

日本で大学入学は18歳、そして卒業は22歳。そう決められているようなものだから、もし“決められた年齢”より1歳でも上だったら、すぐに「浪人したの?それとも留年?」と聞かれてしまう。だから日本でその年齢を超えても学校に通っているという人の数はほかの国と比べると少ないのだ。けれど、今回紹介するスウェーデンは、大学以外に成人向けの教育機関が充実しており、年齢を気にせず学び続ける人も少なくないのだという。Be inspired!は今回、スウェーデンに住んだことのある若者6人にインタビューを実施し、スウェーデン事情に加え、日本がスウェーデンから学べることがないか質問した。本記事ではその回答の後編を紹介する。

M(23歳、会社員)


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