くらし情報『『ハラがコレなんで』仲里依紗インタビュー 妊婦、シングルマザー役の“その先”は…』

『ハラがコレなんで』仲里依紗インタビュー 妊婦、シングルマザー役の“その先”は…

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


仲里依紗には役を“演じる”というよりも“作り上げていく”という言葉がしっくりくる。作品ごとに全く違うタイプの人物、しかも普通に考えてありえなさそうなキャラクターに扮しながら、そのいずれもが何だか現実にいそうで「素の仲里依紗ってこんな感じなんじゃないか…」と思わせる不思議な説得力がある。「『素が見えない』って周りから結構言われますね」とケラケラと笑いつつ「確かに何かを作るのはすごく好きですよ。刺繍したり、塗り絵したり、小銭入れ作ったり(笑)」と頷く。昨年出演した2本の映画(『ハラがコレなんで』、『モテキ』)では、22歳という若さでそれぞれ妊婦役とシングルマザー役を演じた。これまでにない新たな経験は彼女に何をもたらしたのか?『ハラがコレなんで』DVD発売を機に改めてふり返ってもらった。

2010年、『時をかける少女』で快活な主人公を演じたかと思えば同年の『ゼブラーマン −ゼブラシティの逆襲−』では過激なまでにセクシーなダークヒロインに変身。かと思えば『モテキ』では赤ん坊を抱えたシングルマザーのキャバクラ嬢、『ハラがコレなんで』ではダンナなし、家なしの臨月の妊婦に…。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.