くらし情報『ジョセフ・G=レヴィット、ブレイク前の主演作が上陸! 監督が明かす撮影秘話』

2012年6月19日 19:30

ジョセフ・G=レヴィット、ブレイク前の主演作が上陸! 監督が明かす撮影秘話

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


先日、『ダークナイト ライジング』のPRのために初来日を果たすことが発表されたジョセフ・ゴードン=レヴィット。『(500)日のサマー』への出演以降、『インセプション』、『50/50 フィフティ・フィフティ』と続々と話題作への出演を果たし、日本でも人気急上昇中の彼のブレイク前の貴重な姿が見られる『ハーフ・デイズ』が日本で公開される。当時のオーディションや撮影について、本作の監督を務めたスコット・マクギーとデヴィッド・シーゲルからの証言が到着!

ある年の7月4日(独立記念日)、人生の岐路に立つ恋人同士のボビーとケイトが体験する「マンハッタンでのスリリングな1日」と「ブルックリンでの穏やかな1日」。2人の平行世界(パラレルワールド)で起こる、ある“1日”を実験的な手法で描いた野心作。

本作が製作された2009年は、ジョセフにとってズーイー・デシャネルとの共演作『(500)日のサマー』でゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートを果たし、ブレイクのきっかけとなった年。その後、クリストファー・ノーラン監督の『インセプション』、『ダークナイト ライジング』と、俳優としての人気、実力を着実に伸ばしてきたのは周知の通り。

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