“ロック”なトムはアリ?ナシ? 『ロック・オブ・エイジズ』鑑賞の女性たちの反応
(Photo:cinemacafe.net)
世界的ヒットを飛ばした『トップガン』を筆頭に数々の80年代映画の名作、さらに90年代に突入してからも『ミッション:インポッシブル』シリーズを始め、ハリウッドの第一線で大活躍、トップの座に君臨し続けるトム・クルーズ。最近では離婚沙汰でも何かと動向に注目が集まる彼だが、そんな彼が初めてミュージカルという新境地を開いた『ロック・オブ・エイジズ』が本日より公開となった。これまでアクションや硬派な役が多かった彼だけに、イメージを一新する同役に対する映画ファンの反応は!?シネマカフェでは、公開に先駆けて女性読者限定で試写会を開催した。読者の声を少しだけご紹介!
80年代の大ヒットロック&ポップナンバーをベースに、夢と欲望が渦巻く黄金期のハリウッドで奮闘する男女の姿を描いた本作。まさにこの時代にスターとして誕生したトムが本作で演じるのは、“ロックの神”と呼ばれ、そのエロカッコよさで女性をたちまち失神させるカリスマ・ロックスター、ステイシー。ハードな特訓を重ねた生歌をステージ上で堂々と披露している。
ずばり、このトム・クルーズの“ロック”姿についてどう思ったか?賛否両論が巻き起こるかと思いきや、9割の女性が絶賛の声を寄せており、「さすが!カリスマ性に説得力がありました」