くらし情報『アーティストから職人へ! マドンナの名監督ぶりを収めたメイキング写真が到着!』

アーティストから職人へ! マドンナの名監督ぶりを収めたメイキング写真が到着!

その職人ぶりは、エドワード役のジェームズ・ダーシーが「夜中の2時にメールをもらったと思ったら朝6時にもう一通くるんだ。寝てないのか分からないけど、どうやったらあんなにできるのか…本当に凄いよ」と舌を巻くほど。

アーティストと監督、一見同じ表現者に見えるがその手法は全く異なる。しかし、そんな状況も「とにかくこの世界を学び、理解し、吸収して、呼吸する。それがマドンナのやり方だったわ」と彼女の勉強家な一面をアビー・コーニッシュ(ウォリー役)は明かしてくれた。それを可能にしたのは、製作資金でも彼女のネームバリューでもなく情熱なのだとアンドレア・ライズブロー(ウォリス役)は言う。「マドンナに初めて会った瞬間から、彼女には伝えたい物語があるのだと分かったわ。何か伝えたい事があるというのは誰かと仕事する上で最も重要な理由だわ。
そして、それは“伝染”するのよ(笑)」。

そんな職人・マドンナ監督だが、やはり“ポップスの女王”としての血も本作には流れていると語っている。「意識してやったことじゃないけど、この映画には動きがいっぱいあるの。脚本を書いてるときには意識してなかったことだけど、いま見直すと、ダンスシーンが多く含まれてると自分自身で驚いているの。

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