スピルバーグが発掘した新星ジェレミー・アーヴァインからインタビュー映像が到着!
(Photo:cinemacafe.net)
イギリスの優秀な若手作家に贈られる「ブランフォード・ボウズ賞」を受賞したジェニー・ダウンハムのベストセラー小説「16歳。死ぬ前にしてみたいこと」を、ダコタ・ファニングを主演に迎えて映画化した『17歳のエンディングノート』。このたび、ダコタ扮するテッサを愛する少年・アダムを演じた注目の若手俳優ジェレミー・アーヴァインのインタビュー映像がシネマカフェだけに到着した。
余命を宣告された少女・テッサは、自分が何者にもなれないと知り、自宅で引きこもり生活を送っていた。会社を辞めて治療法探しに奔走する父親、現実を受け止められず看病できない母親に憤りながらも、どうすれば“生きている実感”を得られるのか考えていた。17歳になり、いよいよ“その時”が近づいてきたことを知ると、親友と一緒に残り9か月で一生分の経験をするための「TO DOリスト」を作り上げる。“SEX”や“DRUG”など甘美で危険な事柄に満ちたリストを一つずつ実行していく中、突然、テッサは残りの人生全てを変える恋をする…。
昨年公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の『戦火の馬』で主演に抜擢され一躍世界の注目を集めたイギリスのホープ、ジェレミー・アーヴァイン。