くらし情報『“琉球チャクラストーリー”で本来の自分を取り戻す、沖縄アーユルヴェーダ スパステイとは?』

2014年3月11日 16:00

“琉球チャクラストーリー”で本来の自分を取り戻す、沖縄アーユルヴェーダ スパステイとは?

気になるそのセラピープログラムだが、3泊4日プランでは、まず1日目に第6チャクラ(位置:眉間にあり第3の目とも呼ばれる)を整えていく。第6チャクラは、霊的なインスピレーションや直感、洞察力、予知能力、想像力などに関わるチャクラで、バランスが悪い場合は、自分の身に起こることすべてを否定的に捉えてしまい、目標や夢、生き甲斐を感じられなくなる。

心のケアのための過ごし方は、自分のインスピレーションに従って、広い視野で行動することや、芸術に触れること、そして自分の命への感謝や周囲の人々の幸福を祈る気持ちが大切だ。

第6チャクラに働きかける1日目のセラピープログラムは、まず「アーユルヴェーダ体質チェック」で現在の自分の状態を知ることからスタートし、薬草スチームのテントに入り、フーチバー(よもぎ)などのうちなー(沖縄)薬草の蒸気をゆっくりと全身に浴びて血流促進、デトックス、リラクゼーションなどを促す「うちなー薬草テント」(15分)を体験。体がほかほかと温まったところで、オールハンドのリズミカルなオイルトリートメントの「アビヤンガ(ボディ)」60分。そして最後は、温めたオイルを眉間に垂らすことで、一種の瞑想状態になり、心身を深いリラックスへと導かれていく 「シロダーラ」

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