“琉球チャクラストーリー”で本来の自分を取り戻す、沖縄アーユルヴェーダ スパステイとは?
そして最終日の3日目は、第2チャクラ(位置:丹田おへそから指3、4本下)を整えるプログラム。このチャクラのバランスが良い場合は、自分自身の深い部分と繋がり、彩りのある人生を感じ、その喜びを味わうことに意味を感じることができる。身体的には、人間の三大欲求(食欲、睡眠欲、排泄欲、または性欲)を満たすことに関係があり、ストレスや心配事があったりすると第2チャクラの状態は悪くなる。
心のケアのための過ごし方は、腹式呼吸をすることや自然の中に身をゆだねること自然のパワーを感じ、自分自身をゆっくり見直すきっかけになる。
この3日目のトリートメントには、「アビヤンガ(ボディ)」(90分)と「腸セラピー」(15分)の組み合わせが用意されており、自分の本質とつながり、本来の自分を取り戻していく。3日目ともなると、体調や気分が十分にリリースされて、本来あるべきフラットな自分に気づくことができるはずだ。
毎日のスパトリートメントの前には、約800万年前の化石海水を源泉にもつ食塩泉「琉球湯治」を利用できる。保湿効果や女性ホルモンのエストロゲンを上昇させる働きがあり、トリートメントの前に入浴することで、トリートメントとの相乗効果を高める。