『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントが“戦場の女神”に!トム・クルーズも「グッとくる」
というトムの絶賛コメントから始まる。「見ていて感動させられたよ。完璧だった」とも。
エミリーと言えば、アン・ハサウェイと共演した『プラダを着た悪魔』やユアン・マクレガー主演の『砂漠でサーモン・フィッシング』、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット主演の『LOOPER/ルーパー』などラブコメディからサスペンスまでこなしてきた実力派だが、本格アクションは本作が初挑戦。やはり「キツかった」と胸の内を語っている。
しかし「リタのようなタフな役をやりたかった。体を張って」と、この役を熱望したことも明かしている。初のアクション映画に挑戦したエミリー、これまでのクール&ビューティに“タフ”が加わった彼女の魅力に、トムでなくても「グッとくる」はずだ。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は7月4日(金)より2D/3D/IMAXで同時公開。
(text:cinemacafe.net)
映画『ANORA アノーラ』ショーン・ベイカー監督、NYのストリップダンサーと財閥息子のロマンス騒動