シャーリーズ・セロンVSアマンダ・セイフライド、三角関係バトル勃発?
だからもう、すぐ、お願いやらせて!ってラブ・コールを送ったの」と、意外ともいえる出演の経緯を語った。
また、アマンダもこの役にキャスティングされたときには驚いたという。自身が演じた役柄について、「ルイーズはアルバートがあまりにもニブいので、剣もほろろに捨てるわがままな若いおねえちゃんなのね。フォイはとてもカリスマ性があるし、根性も座ってるんだけど、アルバートはほんとにタマなしでね…これ、あくまで比喩よ(笑)」。
「フォイは自信たっぷりで、セックス・アピールもあるから彼女はなびくんだけど。だって、彼の口ひげはかなりセクシーですもの」と、アマンダは笑いながらルイーズの心変わりを説明する。
2人はソリが合わない役どころとなるが、それはあくまでも役の上での話。スクリーン上で繰り広げられる、どぎついセリフの応酬にシャーリーズは思わず「引いた」そうで、「ついつい、監督のセスの方を向いて、『こんなこと言えないわ!だって、相手がアマンダなんだもの!』と言ってたくらいよ。
彼女のドレスを見て、『なにそれ、ダサいわね』なんて言うのはムリよ!だって見てよ彼女!まるでお人形さんみたいじゃないの!!」というエピソードも。