くらし情報『【釜山国際映画祭】「JYJ」ユチョン、初出演映画での“濃密ラブシーン”にファン歓喜』

【釜山国際映画祭】「JYJ」ユチョン、初出演映画での“濃密ラブシーン”にファン歓喜

と語ると、「映画のベッドシーンでも手を使っていましたね」と進行役にツッコまれ、苦笑いする一幕も。

ユチョン演じるドンシクは、密航者のホンメ(ハン・イェリ)と文字通り命がけで愛し合うこととなる。「僕も彼のように、我を忘れるほどの恋愛がしてみたいです。映画の中で、ホンメと結ばれたあと、彼女に靴を履かせてあげるシーンではあまりに切なくて、鳥肌が立ちました。泣き出したいほどだったけれど、必死に耐えていました」とロマンチストぶりを発揮した。

さらに「共演してみたい女優は?」との質問には、「『恋愛の発見』のチョン・ユミさん。ラブストーリーを演じてみたい」と答えつつ、「でも僕はロマンスより、体を使った演技の方がおそらく向いているんじゃないかな、とも思います」と冷静に自身を分析。

夜には、キム・ユンソク、ハン・イェリ、ムン・ソングンら共演者に加え、シム・ソンポ監督と共に舞台挨拶。
そこでも「初めての映画で、素晴らしい共演者、監督に恵まれ光栄でした。僕のこれからの演技人生のベースとなる作品です」と、作品への愛を語った。年内は「JYJ」の活動に専念するが、近いうちにまた映画に出たいとし、脚本を選んでいる段階だというユチョン。

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