表参道ヒルズのクリスマスに巨大ジオラマツリー登場! ノスタルジックな心温まる雰囲気を演出
天井部には約10,000球のLEDを配し、満点の星空を演出。吹抜け空間を囲むスロープの側面には、光りを放つ森をイメージし、約6,000球のLEDとガーランドを設置する。幻想的な光と音のシンフォニーが、森と街を包み込み、クリスマスシーズンのワクワク、ドキドキするようなホットな気持ちを盛り上げてくれる。
デザイン/空間演出は、アッシュ・ペー・フランス株式会社のクリエイティブ・ディレクター馬場雅人氏。デザイン・アート・プロダクトの合同展示会「場と間」を主催するなど、会社の枠を超えて国内外で活動中。演出/ツリーデザインは、株式会社クローカのアーティスト矢島沙夜子氏。2013年5月の「場と間」にて発表した巨大ジオラマで話題を呼び、2014年2月原宿「ROCKET」で行ったチョコレートの展示では延べ7,000人以上の来場を記録した。
(text:Miwa Ogata)
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