くらし情報『笹野高史、40歳以上年下の瀧内公美との濡れ場で過激行動!』

笹野高史、40歳以上年下の瀧内公美との濡れ場で過激行動!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


映画『グレイトフルデッド』で映画初主演を務めた瀧内公美が、11月1日(土)に行なわれた初日舞台挨拶で「映画女優になるという夢が叶った!」と感極まって涙を見せた。

映画は孤独な人間を観察するのが趣味の“孤独ウォッチャー”の女と、人生に失望し見舞まさに孤独死を迎えようとする頑固一徹の老人を中心に展開する、純愛あり、エロあり、アクションありのブラックコメディで、高齢化社会の裏側をえぐり出す。

舞台挨拶には瀧内さんに加え、笹野高史、木下ほうか、渡辺奈緒子、内田英治監督らが出席した。

瀧内さんは最初の挨拶で、マイクを握るや我慢できずに手で顔を覆いながら「本当に嬉しいです。夢が叶ったんだと思います…」と涙ながらに語る。

笹野さんはそんな瀧内さんを「泣いてらぁ!」と笑い飛ばすが、一方で低予算の中で2年もの歳月をかけてここまで辿り着いた本作の船出に、「泣いてくれてホッとしています。ここに来るまで苦労したんで感慨深いです」と語る。舞台挨拶は新宿の劇場「新宿ミラノ」で行われたが、笹野さんは「学生時代によく来た映画館にいま立っているなんて…年とるのって面白いなと思います」

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