くらし情報『デキる“上司”は「冷静沈着&気配り上手」が肝? 女性が虜になる海ドラ「MAJOR CRIMES」』

デキる“上司”は「冷静沈着&気配り上手」が肝? 女性が虜になる海ドラ「MAJOR CRIMES」

(30代・女性)「いつも意外な人が犯人で、どんでん返しがあり、犯人を自供に追い込んでいく過程がとても面白い」(50代・女性)「犯罪者とのかけひきが面白い」(30代・女性)といった声が相次いだ。

感想の中でも一番多かったのが、本作に登場するキャラクター。「なんといってもレイダーが魅力的」「強くてやさしい精神力で魅了された」と主人公・レイダー警部を支持する声が多数寄せられた。

とはいえ、内務調査官として「クローザー」での登場時は、規則にうるさい“イヤミなおばさん”といったイメージだった彼女。しかし「MAJOR CRIMES」では、規則大好きなところは相変わらずだが、チーフらしく、やや物腰も柔らかに。叩き上げのベテラン刑事のプライドを、品のいい口調で巧みにくすぐり、事件の捜査に駆り立てていくという冷静沈着であり、気配り上手な女性警部として描かれており、女上司のお手本のようなキャラクターとなっている。

この日の試写会では、本作で活躍するレイダー警部を見て、立ち振る舞いや考え方をお手本としたいと思う女性が多くみられた。社会では必ず上下関係が存在するもの。
部下を迎える際は、本作を見てレイダー警部から“デキる上司”について学んでみるのもいいかもしれない。

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