【特報映像】スティーヴ・カレル&チャニング・テイタム、オスカー本命作で熱演!
(Photo:cinemacafe.net)
ブラッド・ピット主演『マネーボール』(’11)では野球界の常識を変えた革新的なGM、故フィリップ・シーモア・ホフマン主演『カポーティ』(’05)では「冷血」の作家トルーマン・カポーティと、実在の人物を丹念に描き出してきたベネット・ミラー監督。
このほど、『怪盗グルー』シリーズのスティーヴ・カレル、『マジック・マイク』のチャニング・テイタム、『アベンジャーズ』のマーク・ラファロという豪華キャストで、実際に起こった五輪金メダリスト射殺事件を題材にし、第67回カンヌ国際映画祭「監督賞」を受賞したミラー監督の最新作『フォックスキャッチャー』から特報映像が解禁。さらに、スティーヴ・カレルの“なりきり”ぶりを示す場面写真がした。
レスリング五輪金メダリストでありながら苦しい生活を強いられているマーク(チャニング・テイタム)は、ある日デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)からソウル・オリンピックでの金メダル獲得を目指したレスリングチーム“フォックスキャッチャー“の結成プロジェクトに誘われる。
自身のトレーニングに専念でき、同じ金メダリストである兄デイヴ(マーク・ラファロ)