【予告編】官能的で刺激的…禁断の愛の扉が開く『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
(Photo:cinemacafe.net)
世界50か国以上で翻訳され、累計1億部(電子書籍を含む)という大ベストセラー小説を映画化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が、 2015年2月13日(金)より日米同時公開される。このほど本作から、前回のティザー予告映像には含まれなかった刺激的なシーンが加わり、ビヨンセの妖艶な楽曲「Haunted」が使用された日本版本予告が解禁となった。
恋愛未体験の女子大生・アナ(ダコタ・ジョンソン)は学生新聞の取材で、若くして巨万の冨を手にする大富豪・グレイ(ジェイミー・ドーナン)に出会う。言葉を交わすたびに惹かれ合い、親密になっていくふたり。しかし、ある過去の経験から「心から人を愛せない」とグレイは告白する。
愛しているのに、愛し方が違うふたり…。禁断の扉の先にある彼の“嗜好”に戸惑いながらも、アナは初めて愛した男性のすべてを受け入れたい想いの葛藤に苦しむ。一方、グレイは湧き上がった初めての感情と自らの歪んだ愛の形に苦悩する。
お互いに激しく求め合いながらも、自身の変化に戸惑うふたりの誰にも言えない“禁断”の愛の行方は…。
世界中の女性たちを夢中にさせたベストセラー恋愛小説を、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』で注目を浴び、23歳年下の『キック・アス』のイケメン俳優アーロン・テイラー=ジョンソンを夫に持つ女性監督サム・テイラー=ジョンソンが映画化した本作。