どうしても目が…」とニンマリ。
映画についてマギーさんは「アクションが超ド派手で目が離せない!家族愛や友情も描かれていて、女性の心を掴むと思います」と見どころを語った。自身、仕事柄移動時間が多いこともあり「普段、タブレットやスマフォなど何か持ち歩いているので」とMovieNEXでいつでも作品を鑑賞できることを歓迎する。
「70年代ロックオタク」を自称するDJ KOOさんにとっては本作はドンピシャの映画。カセットテープ時代の70年代を懐かしみ、劇中で流れる「10cc」の「愛ゆえに(I’m Not in Love)」について「ディスコでDJしていた頃、チークタイムによく流してました。当時、踊ってた人たちにとっても懐かしいと思う」としみじみ。「(音楽が)どう近未来的な画とマッチするのかな?と興味深かったけど、それぞれの(楽曲の)マッチングが面白い」と興奮気味に語っていた。
マギーさんは現在22歳で、DJ KOOさんは53歳。
マギーさんのお父さんが46歳とのことで、まさに親子以上に年の離れた2人の競演となったが、DJ KOOさんも現在中学3年生の娘さんがいるそう。「思ったことをポンとすぐに口に出す一番恐ろしい年齢です」