キーラ・ナイトレイに誰もがメロメロ? “NYスタイル”が詰まった映画『はじまりのうた』
本作を観た印象を聞いてみると「元気がでた」「前向きになれた」と答える人が多数。その中には、「音楽のよさを改めて感じました」(20代・女性)、「ほのぼのとした映画ですが観終わった後とても前向きになれました。しっかり生きてる素敵な女性に共感」(30代・女性)、「まさに音を楽しむ!素敵な音が体中に響きました!」(40代・女性)、「野外で撮影、アルバムを作るのと映画を作ることが同じように感じられて楽しかった」(50代・女性)と年代別で見ても多くの人が劇中で奏でられる“音楽”の魅力に胸打たれたようだ。
またキーラの歌声についても「可愛い!」「魅力的で聴きやすい!」「サントラがあれば欲しい」という声が多数寄せられ、本作に出演する「マルーン5」のアダム・レヴィーンからレコード契約をオファーされたという話も納得だ。
また「お気に入りのシーン」でダントツ1位だったのは、キーラとマークがイヤホンで音楽を聴きながらニューヨークの街を散策するシーン。2人で同じ音楽を共有しながら行動を共にする…実際に大切な人とやってみたいという人もいた。さらに今回、上映後に映画評論家・音楽評論家の小林真里さん、ファッションジャーナリストの宮田理江さんを招いてのトークショーも実施。