春の“女子旅”! 女子会トークに花咲く?“バス旅”意識調査に注目
回答者全体で見てみても「(運転しなくてよいので)食事中もお酒を楽しめる」(43.3%)、「添乗員付きで安心・快適である」(37.3%)、「大きな駅まで出なくても旅に出発できる」(33.8%)など気ままに旅を楽しみたい人々にはぴったりと言えそうだ。
また、実際にバス旅行に行くとしたら、誰と一緒に行きたい?とバス旅行意向者(704名)に聞いたところ、「パートナー(恋人、配偶者)と」が7割(69.7%)で最多回答となった。以下、「子どもと」(37.4%)、「同性の友人と」(34.8%)、「親(または義親)と」(20.7%)が続き、なんと5位には「一人で行きたい」(17.9%)がランクイン。バス旅行意向者の6人に1人は、“おひとり様”でのバス旅行にも関心があるという結果となった。
さらに男女別にみると、男性は「パートナー(恋人、配偶者)と」の割合が女性より高く(男性81.9%、女性59.0%で22.9ポイント差)、女性は「同性の友人と」の割合が男性より高い結果(女性50.4%、男性17.2%で33.2ポイント差)に。バス旅行に行くなら、女性は“女子旅”をしたいと考えている割合が高いよう。