ソ・イングク来日! 300人ファンに“即興ラブレター”「愛してます」
ドラマとの違いを聞かれると、「ドラマは毎週決まった時間に放送されていて、その度にお客さんの反応が返ってくる。映画は公開されるまで、反応が分からない。ドキドキするけど、それぞれの良さがあります」とハニカミながら語った。
さらに、本格的な水泳シーンで肉体美を度々披露することがあるソ・イングクは、「元々地元でちょっと泳いでました。映画の撮影のためにトレーニングをしたので体力がつきました。水泳はフォーム、姿勢が重要なので、そこも鍛えられました」とふり返る。
また、映画の中で“ラブレター”がキーアイテムとして登場することから、集まったファンへ向けての心のラブレターを、というお願いに「いきなりだからいま即興で考えますが…」と前置きしながらも快諾。「こうやって日本で映画が公開されて、同じタイミングでCDのリリースがあって、しかも自分で作詞作曲した『Last Song』がイメージソングとして起用されて、とても嬉しいです。
これは僕ひとりの力ではなく、いまここにもいる多くのスタッフ、関係者のみなさんのおかげですし、何よりもファンのみなさんのおかげだと思います。みなさんのおかげで、いまこの場所に立てているのがとても嬉しい。