新垣結衣、アンジェラ・アキの“手紙”に感激!「これからの人生にとって誇り」
新垣さんのピアノ演奏シーンへの称賛と、感謝が綴られた手紙に、新垣さんは「アンジェラさんが歩んでやってきたことが、ドキュメンタリーとなって小説になって、こうやって映画化されたという、すべての始まりがアンジェラ・アキさんなのでとても嬉しいです」と、驚きと喜びを表した。
また、合唱部のナズナ役の恒松祐里は「悩んでるときや落ち込んでいるときに聴くと元気が出る曲です。この曲を歌うことができて、そして今日はお手紙までいただいて本当に感謝しています!」と「手紙」への想いを語った。
最後の挨拶で新垣さんは「長崎で撮影した、すごくキラキラした1か月半は、自分のこれからの人生にとって誇りになりました。私も、人生でつらい波がやってきたときにこの作品を観て気をもらえる映画になったなと思います」とコメント。「みなさんにとっても、そういう作品になって欲しいと願っています」と語っていた。
<アンジェラ・アキからの手紙>
親愛なる新垣結衣さま合唱部のみなさまへ
お元気ですか?
まずは「くちびるに歌を」の大ヒット、おめでとうございます!まるで自分の事のように嬉しく、誇らしい気持ちでいっぱいです。
公開されてすぐに、私の方にも沢山の方々から、「観てきたよ!」