くらし情報『【予告編】アンソニー・ホプキンス、囚われの身で不敵な笑み『ハイネケン誘拐の代償』』

2015年3月27日 11:15

【予告編】アンソニー・ホプキンス、囚われの身で不敵な笑み『ハイネケン誘拐の代償』

と要求を迫り、「これこそゲームだ」と語るなど、まるで自分が置かれている状況を楽しんでいるかのよう。5人の若者は彼の動じない態度に戸惑い、警察が動かないことに焦り始め、次第に仲間割れをしてしまう。

さらには「人生には2通りある。大金を持つか、大勢の友人を持つかだ。両方はありえない」と不敵な笑みを見せるハイネケン。この“ゲーム”の代償を払うのは、人質か、犯人か…。

繋がれた姿でも余裕を見せるホプキンスの重厚感与える演技からも感じる、普通とは何かが違う“誘拐事件”。映像の最後に見せる彼の笑みの真意に、思いを馳せてみて。


『ハイネケン誘拐の代償』は6月13日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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