ドリカム、ディズニー/ピクサー最新作の日本版主題歌に!「感情を愛おしく大切に」
と、ディズニー/ピクサーの長編アニメーション20周年記念作品『インサイド・ヘッド』。大きな節目を迎えた双方の特別プロジェクトとして、ディズニー/ピクサー史上初、日本版のオリジナル主題歌の制作が実現した。
頭の中からライリーの幸せを見守る“感情たち”というオリジナリティ溢れる発想と、大人から子供まで誰もが共感できる本作の普遍的なテーマに共鳴したドリカムが制作した主題歌のタイトルは「愛しのライリー」。作品の主人公の名前が楽曲のタイトルに入るのは、ドリカム史上初の異例の出来事。ライリーの中にいる“感情”が彼女の幸せを見守る愛を描いた、ライリーへの応援ソングにもなっている。
今回実現をした夢のようなコラボレーションに、ドクター監督は「マサと美和が『インサイド・ヘッド』を愛してくれて、映画のオリジナルの主題歌を作ってくれると聞いたときには、全ての感情が溢れ出て表現できないぐらいだったよ」と喜びのコメント。さらに「この映画、絶対、全人類が観るべき!!!」と太鼓判を押すドリカムのお二人は、楽曲について「『感情』の赴くままに創造の翼を羽ばたかせ生まれた作品が『愛しのライリー』です。日々成長し変わっていくライリーをとりまく全ての感情を愛おしく大切に思う詩とメロディーがあなたの『感情』を揺さぶりますように」