「EXILE」AKIRA、『マッドマックス』アフレコで酸欠寸前!
など、本作におけるマックスの置かれた状況や彼の歩みをうかがわせるシーンを披露。革ジャン姿に低音ボイスでマックスになりきって報道陣の前で演じてみせた。
ハリウッド映画の吹替えは初めての経験だが「いつもはキャラクターを演じるけど、今回はキャラクターを演じている人に身を寄せるという、いつもと違う表現で勉強になりました」と語る。特に激しいアクションの連続で「思いのほか体力を使いました。セリフも多いけど、アクションでの息やうなり、叫びが多くて、いつも鍛えているのに酸欠になりそうなくらい、力が入るシーンが多かったです」と振り返る。
また、マックスが変わっていくきっかけともなる、女性ながらに強く生きるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)の存在に言及しつつ、女性も楽しめる映画だと強調。「EXILEグループのファンのみなさんにも楽しんでほしい」と自身およびグループのファンにも作品をアピールしていた。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より公開。
(text:cinemacafe.net)
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