くらし情報『“砂のスター・ウォーズ”ついに完成!「臨場感を表現するのに苦労」』

2015年10月8日 18:28

“砂のスター・ウォーズ”ついに完成!「臨場感を表現するのに苦労」

お披露目式では、自身もスター・ウォーズのファンを公言する深澤義彦鳥取市長を始め、砂像制作に携わった鳥取砂丘砂の美術館総合プロデューサー茶圓勝彦氏が登壇。深澤市長は「この鳥取砂丘を『砂のスター・ウォーズ』の発表の場に選んでいただいて光栄です。そして、無事に砂像が完成し、こうしてお披露目できることをとても嬉しく思います」と喜びのコメント。茶圓氏も「宇宙空間を砂で表現するというのは、新しい挑戦でした。Xウィングやタイ・ファイター、ミレニアムファルコンが『飛ぶ』臨場感を表現するのに苦労しました」と制作の苦悩を明かすと共に、「このスター・ウォーズ砂像は、一番上部分が『宇宙空間』、その下に『キャラクター』、そしてその下に『鳥取砂丘』を表現しています」と解説した。

さらにこの日、「スター・ウォーズ」全作品に登場する人気キャラクターC-3POが登場し、自身の砂像、そして長年の相棒であるR2-D2、そして丸いボディでコロコロと動く姿が愛らしい新キャラクターBB-8の砂像を満足そうに確認。さらに、今回の式典で日本初登場となる、より現代的な新デザインのストームトルーパーも視察に登場した。昨年“世界最大の傘踊り”としてギネスにも認定された「鳥取しゃんしゃん祭り」

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