佐野史郎、娘役女優に「冬彦さんの印象が」と言われ困惑! 「生まれてないでしょ?」
という。実際に仕事をしての感想を問うと「ひと言でいうとハッピーな人(笑)。いらっしゃるだけで温かく明るくなる太陽のよう。まさかあそこまで明るい方だとは…期待を超えてました(笑)」と明かした。
佐野さんは、島根の出身ということで、地元で撮影される映画に出られる喜びを語りつつ「出雲弁ですが、地元の人間がマズいといけないので気を遣ってました(苦笑)」と語る。その佐野さんの娘を演じた小室さんは、佐野さんについて「“冬彦さん”の印象が強くて…」と語り、これには佐野さんも「まだ生まれてなかったでしょ!」と苦笑。小室さんは「最初、近づきにくいのかな?と思ってたら、ものすごくフランクな方で大好きになりました」と語り会場をわかせた。
最後にマイクを握った佐々木さんは「人と人の縁で映画が広がるとありがたいです」と語り、さらに「この映画に携わっている最中、ずっと彼氏のいなかった親友に彼氏がようやくできて」とこの映画がもたらす(?)縁をアピールしていた。
『縁 The Bride of Izumo』は公開中。(text:cinemacafe.net)
アントワネットの少女時代からフランス王妃の姿まで『ベルサイユのばら』場面写真