2016年11月18日 13:00
【特別映像】あの声の主はオビ=ワン! J.J.エイブラムスが認める『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
砂漠の惑星で家族を待ち続ける孤独なヒロインのレイ、戦闘行為に疑問を抱くストームトルーパーの脱走兵フィン。この2人の運命的な出会いが、暗雲立ち込める銀河共和国の未来をどのように導いていくのか。また、姿を消した最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーはどこにいるのか。新たな仲間たちによる新たな大冒険が、まさにここから始まるのだ。
今回、そんな本作の『3Dコレクターズ・エディション』から解禁となったのは、ブルーレイ2D本編に収録されているJ.J.監督による音声解説の一部。レイがルーク・スカイウォーカーのライトセーバーに触れた瞬間、強烈なフラッシュバックに襲われる、謎に満ちた意味深なシーンだ。
J.J.監督は音声解説で、「レイ?お前の第一歩だ」と語りかける声の主が、エピソード1~3の主人公アナキン・スカイウォーカーと、エピソード4~6の主人公ルーク・スカイウォーカーの師として、2人をジェダイの道に導いたオビ=ワン・ケノービだと明かしている!なぜいま、オビ=ワンが本作の主人公レイに語りかけるのだろうか?
なお、このフラッシュバックには当初、ルークとダース・ベイダーの戦闘シーンも織り込んでいたと言い、「何度も撮り直した、思い入れの強いシーン」