最恐レベルの毒生物が再び! 「もうどく展2」池袋サンシャインにて開催
そして人を死に至らしめることもある危険な毒生物を展示する「レッドゾーン」には、食中毒の原因となるフグの仲間や触れるだけでも危険なイソギンチャク、毒針を持つエイなど、最恐レベルの毒生物たちが勢揃いする。
展示される生き物たちの中には、タンパク毒を持ち体長40cmを超える個体も存在するムカデの最大種「ペルビアンジャイアントオオムカデ」や、観賞魚としての人気も高いがタンパク毒をもつ淡水エイの「ポルカドットスティングレイ」、陸ガメで唯一毒を持つ「ミツユビハコガメ」、刺激臭を噴霧して敵を追い払う「シマスカンク」などを展示予定だ。
また、サンシャイン水族館本館内のカナロア カフェやショップ アクアポケットでは、見た目が毒々しいメニューや関連商品を販売することも決定。この春は、五感で“毒”を感じてみては?
サンシャイン水族館特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」は、3月16日(木)~6月25日(日)10時~20時、サンシャインシティ ワールドインポートマ-トビル・屋上 特別展会場にて開催。入場料金は600円。
(text:cinemacafe.net)
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