「アバランチ」2話、千葉雄大“牧原”の涙に「忘れられない」と絶賛の声続々
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
山守は半年前に転落死した夏川洋子(中島亜梨沙)について調査するようアバランチに指示。東南アジアの開発途上国支援に携わってきた彼女の死を警察は自殺と断定するが、その死には不可解な点が多かった。夏川が死の直前まで永井慎吾(久保田悠来)というジャーナリストとやり取りしていた。実は夏川は牧原の姉で、彼女はODAの資金が不正に流用されていたことに気付き殺されていた。
夏川の死の背後にいる大山もまた、アバランチの動きに対抗するため内閣情報調査室のエース・桐島雄司(山中崇)を呼び出し調査を指示する…というのが2話の展開。
姉の死の謎を追ってきた牧原が、事件に関する調査を始めるようになって感情を高ぶらせ、さらに姉を死に追いやった相手に涙を流しながら激昂する様に視聴者からは「表情、目で魅せる演技…こんな千葉くんを見られるなんて…素敵な俳優」「過去を話し出すところ。"姉ちゃんなんだぁ"の言い方一つで涙出た。普通に好きな芸能人だったけど演者としてこんなに魅力的だったとは…!」「マッキーの涙が忘れられない…。あんな泣き方千葉くんにしか出来ないよね」