「アバランチ」7話 千葉雄大“牧原”に「どうかご無事で」などの声が殺到、アバランチ対大山の頭脳戦も話題に
大山の秘書で西城の学友で2人で食事する仲でもある福本優美には堀田茜。総理大臣の郷原栄作には利重剛。美智代とも顔見知りで日本版CIA設立を目論む内閣官房副長官の大山健吾に渡部篤郎といった顔ぶれが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
羽生は公安時代の上司・戸倉(手塚とおる)と素顔で対面する。3年前、5人の仲間が失われた偽装テロ事件の真相と、大山の真の狙いについて証言するよう迫る羽生に、戸倉は「事件を終わりにしよう」と銃を向ける。その様子はドローンのカメラで見守っていた山守たちだが、電波妨害で映像が乱れドローンも着地。
さらに戸倉が何者かに狙撃される。
さらにアバランチの動画チャンネルが乗っ取られ、これからは実力行使に移るという“テロ宣言”がなされる。西城は11月29日に総理が暗殺されるという情報をつかむが、羽生たちはそれがアバランチを総理暗殺犯に仕立て上げるための罠だと推測。総理を守るために誘拐しようと提案する羽生。アバランチは総理を誘拐することに成功するが、アバランチの拠点に大山の手の者が現れ、牧原が捕まる。さらに山守の前に大山が現れ、彼女を連れ去っていく…というのが7話の展開。