くらし情報『夏帆主演、見習い警察犬の奮闘を描いた映画でレゲエシンガーMetisが初の映画主題歌』

2010年3月4日 19:23

夏帆主演、見習い警察犬の奮闘を描いた映画でレゲエシンガーMetisが初の映画主題歌

時と共に人を愛することに気づいていく心の動きを表しています。その人が大切かどうか、人は誰でも確信するまで時間がかかりますが、時を経てその人がかけがえのない存在に変わったとき、人は強くなり、愛の偉大さを心に感じていくんだ、という気持ちが込められている楽曲です」とコメント。さらに「私も犬を飼っていて、その子とは家族同然なので、この曲をステージで歌うときには飼っている犬のことを思いながら歌いたいです。というか、初めて動物に愛を込めて歌うと思います。愛って人だけじゃなくて動物や自然からも感じられると思うので、私なりに昔より少しおおらかな気持ちで歌を歌えそうです」と強い思い入れを明かしてくれた。

夏帆さんは「初めて曲を聴かせていただいたのが試写で、完成した映画を観たときだったのですが、この映画にピッタリだなと感動しました。実際、Metisさんも試写に来られていて、ご挨拶させていただいたのですが、雰囲気全てがとても素敵な方でした!」と感想を語っている。

『きな子〜見習い警察犬の物語』は8月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
■関連作品:
きな子〜見習い警察犬の物語〜 2010年8月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
© 2010「きな子〜見習い警察犬の物語〜」製作委員会

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